賃貸経営…
満室経営の為には設備更新は不可避
満室経営の為には、新築当時の設備が20年も30年も競争力を持ち続けるわけではありません。
「ガスコンロ ⇒ IHクッキング」
「普通便座 ⇒ ウォシュレット」
「普通のカギ ⇒ ディンプルキー」
「ドアホン ⇒ モニタTV付きドアホン」
「開放エントランスドア ⇒ オートロック」
…宅配ボックス、 浴室乾燥機、室内洗濯機置場、防犯シャッター、光ケーブル、ペアガラス、インターネット、…数え上げればきりがありません。
貴方が満室経営のアパートを運営していれば必ずライバルが出現します…その時、競争に負けてキャッシュフローを落とすか維持するかは、貴方次第です。
世帯数(需要)と住宅戸数(供給)を見ると、すでに700万戸も住宅が余っています…10パーセント以上の空室はもはや当たり前の時代、賃貸経営を「自分の仕事」として真剣に取り組む大家さんだけが生き残れる…そんな時代なんです。
そんな事、わかっちゃいるけどね…
管理人みたいな…地方の自主管理のオーナーとしては、退出した部屋ごとにウォシュレットに替えるぐらいだね…上記の話は都会の話!…(と片付けていいのか…チョット悩む…笑)
管理人お奨め記事