仲介と買取 収益不動産の売却方法
「出口戦略」 という言葉、不動産投資家、大家さんなら皆さんご存じだと思います。
不動産投資を始めた場合必ず出口を見据えて物件を購入して賃貸経営を行わなければなりません。
最終的な出口でお手持ちの収益物件を売却して利益が確定するからです。
不動産会社に依頼すると売却方法には仲介と買取があります。
仲介、買取のメリット、デメリットです。
仲介
販売方法 : 不動産会社が買主を見つける
売却価格 : 市場相場で売却される
売却期間 : お客様が待てる期日の都合に合わせて販売計画を作成
買取
販売方法 : 不動産会社が直接買い取る
販売価格 : 市場価格の50%~70%
売却期間 : 即!売却
まあ…で…じゃ… ”どうすればいいか” って頃ですよね…
実に言える事は、じっくり待つ時間のゆとりのある方は「仲介」
安く手放さなきゃならない事を覚悟で、すぐに売ってしまいたい方は「買取」
…これが結論!!
高値で売るには、期間に余裕を持つ事ですね…仲介を選んだとしても必ず指値が入ります…焦れば安値で叩かれるって事ですよ…(笑)
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